事業用のナンバー

自動車には一台ずつに対して専用のナンバーが割り振られており、事故や犯罪が発生した際にはそのナンバーを参照することで速やかに所有者を特定することが出来るようになっています。
そうした事情があるため、4ケタの数字だけならまだしも、全ての文字が同じナンバーが別の自動車に割り振られるということはまずありません。
さて、そうした事情があるために自動車のナンバーは自動車が使用される以上、必ず一緒に利用されることになっているのですが、その中には特殊な形のナンバーも存在しています。
その代表格となるのが、事業用自動車のナンバーです。
ではこのナンバーのどこが特殊なのかというと、まず最も大きな違いとなるのが使用されている色です。
通常の自動車に使用されているナンバーは白地に黒の文字、軽自動車であれば黄色地に黒の文字です。
しかし自動車を事業のため、つまり人や荷物を載せて運ぶことで利益を生むために使用されるという場合、これらとは違ったナンバープレートが与えられることになります。
事業目的で利用される軽自動車であれば「黒字に黄色い文字」、普通自動車であれば「緑色地に白い文字」です。
つまりカラーリングが通常のものと比べて反転したうえで文字が描かれているのです。
こうした事業に利用するための自動車であり、かつ人を運ぶ旅客目的で使用するのであれば特殊な免許が必要になりますので注意が必要です。

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